カテゴリー「我らの仲間」の記事一覧
会員からのお便り⑧
- 2010/03/27 (Sat) |
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会員からのお便り⑥
- 2010/03/11 (Thu) |
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会員からのお便り③
- 2010/01/21 (Thu) |
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会員からのお便り③
NHKスペシャル番組「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作)に登場
”28サンチ榴弾砲を作りました” 砂川 正夫
28サンチ榴弾砲(りゅうだんほう)実物大模型を作りました。
この榴弾砲は、明治37~38年日露戦争で乃木大将指揮下旅順攻撃に使用された大砲です。
旅順攻撃でロシアの要塞に阻まれ多数の戦死者を出し、攻撃が停滞していたころ参謀本部児玉源太郎大将が、海岸砲の破壊力抜群の榴弾砲使用を提案した。
国内より、18基搬送し、そのうち2基は観音崎に設置してある榴弾砲であった。
NHKスペシャル番組司馬遼太郎「坂の上の雲」に合わせ製作したもので、観音崎搬送に関しては諸説ありますが、「坂の上の雲」の中には記述されています。
製作担当は、ボランティアグループで資料収集から図面作成製作まで2カ月、製作15日間、述べ62名で完成させました。
製作過程から見学者の数が増え、観音崎公園の見学ポイントにもなりました。
展示場所:観音崎公園 展望園地 展示期間:3年
材料はすべて木製、ただし鋲428個はペットボトルのふた
砲身 直径50センチ~90センチ
砲座 L=5,4メートル H=2,8メートル W=1,9メートル
玉はL=75センチ 217kg 7,8キロ飛びます
(サンチとはフランス語)
イタリア製のものを日本で製作したものです。
詳しくは、ホームぺージ「観音崎博物館ボランティア」
をご覧ください。
《お知らせ》
3月5日(金)16時から16時55分 テレビ東京(12チャンネル)
「レディス4(司会 大島さと子 今泉清保)」にて
この榴弾砲が放映されることになりました。
お時間がありましたらご覧ください。
≪砂川さんがインタビューに答えています。≫

NHKスペシャル番組「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作)に登場
”28サンチ榴弾砲を作りました” 砂川 正夫
28サンチ榴弾砲(りゅうだんほう)実物大模型を作りました。
この榴弾砲は、明治37~38年日露戦争で乃木大将指揮下旅順攻撃に使用された大砲です。
旅順攻撃でロシアの要塞に阻まれ多数の戦死者を出し、攻撃が停滞していたころ参謀本部児玉源太郎大将が、海岸砲の破壊力抜群の榴弾砲使用を提案した。
国内より、18基搬送し、そのうち2基は観音崎に設置してある榴弾砲であった。
NHKスペシャル番組司馬遼太郎「坂の上の雲」に合わせ製作したもので、観音崎搬送に関しては諸説ありますが、「坂の上の雲」の中には記述されています。
製作担当は、ボランティアグループで資料収集から図面作成製作まで2カ月、製作15日間、述べ62名で完成させました。
製作過程から見学者の数が増え、観音崎公園の見学ポイントにもなりました。
展示場所:観音崎公園 展望園地 展示期間:3年
材料はすべて木製、ただし鋲428個はペットボトルのふた
砲身 直径50センチ~90センチ
砲座 L=5,4メートル H=2,8メートル W=1,9メートル
玉はL=75センチ 217kg 7,8キロ飛びます
(サンチとはフランス語)
イタリア製のものを日本で製作したものです。
詳しくは、ホームぺージ「観音崎博物館ボランティア」
をご覧ください。
《お知らせ》
3月5日(金)16時から16時55分 テレビ東京(12チャンネル)
「レディス4(司会 大島さと子 今泉清保)」にて
この榴弾砲が放映されることになりました。
お時間がありましたらご覧ください。
≪砂川さんがインタビューに答えています。≫
ご挨拶
- 2009/07/07 (Tue) |
- 我らの仲間 |
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ご 挨 拶
神奈川大学三浦半島宮陵会は、平成18年6月24日に鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市および三浦市在住の神奈川大学および前身の横浜専門学校卒業生を中心に組織し発足しました。
この4市1町には、卒業生5千人を擁しています。2005年秋のホームカミングデー参加の有志で発起人会を作り、一般社団法人神奈川大学宮陵会のご指導や、設立準備委員も皆様のおかげで今日に至っております。
支部方針の①卒業生会員相互の親睦を深める。②母校神奈川大学、社団法人宮陵会の発展に寄与する。③地域社会の発展に寄与する。に微力ながら貢献したいと思っております。また、会員の皆様には、会員の増加と活動内容の充実に、ご支援とご協力を賜りたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します。
神奈川大学三浦半島宮陵会
会長 古 川 勝 彦
神奈川大学三浦半島宮陵会は、平成18年6月24日に鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市および三浦市在住の神奈川大学および前身の横浜専門学校卒業生を中心に組織し発足しました。
この4市1町には、卒業生5千人を擁しています。2005年秋のホームカミングデー参加の有志で発起人会を作り、一般社団法人神奈川大学宮陵会のご指導や、設立準備委員も皆様のおかげで今日に至っております。
支部方針の①卒業生会員相互の親睦を深める。②母校神奈川大学、社団法人宮陵会の発展に寄与する。③地域社会の発展に寄与する。に微力ながら貢献したいと思っております。また、会員の皆様には、会員の増加と活動内容の充実に、ご支援とご協力を賜りたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します。
神奈川大学三浦半島宮陵会
会長 古 川 勝 彦