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神奈川大学三浦半島 宮陵会

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ご挨拶

ご 挨 拶

 神奈川大学三浦半島宮陵会は、平成18年6月24日に鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市および三浦市在住の神奈川大学および前身の横浜専門学校卒業生を中心に組織し発足しました。
 この4市1町には、卒業生5千人を擁しています。2005年秋のホームカミングデー参加の有志で発起人会を作り、一般社団法人神奈川大学宮陵会のご指導や、設立準備委員も皆様のおかげで今日に至っております。
 支部方針の①卒業生会員相互の親睦を深める。②母校神奈川大学、社団法人宮陵会の発展に寄与する。③地域社会の発展に寄与する。に微力ながら貢献したいと思っております。また、会員の皆様には、会員の増加と活動内容の充実に、ご支援とご協力を賜りたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します。
   
                   神奈川大学三浦半島宮陵会
                      会長 古 川 勝 彦

平成21年度支部総会開催

平成21年度支部総会開催

平成21年度(社)宮陵会三浦半島支部総会が6月20日(土)午後1時30分から、京急横須賀中央駅前の「セントラルホテル」で、秋田琢次宮陵会副会長をお迎えし開催され、40名が出席した。
会は3部形式で、1部「総会」、2部「講演会」、3部「懇親会」が行われた。

総会で、古川勝彦支部長は「日頃のご協力に感謝するとともに、引き続き会員の増強にご協力をいただきたい」と挨拶。続いて、総会規程により議長に砂川正夫副支部長を選び議事進行に移った。

第1号議案「平成20年度活動報告(案)」、第2号議案「平成20年度収支決算報告(案)」、第3号議案「平成21年度事業計画(案)」、第4号議案「平成21年度収支予算(案)」について、鈴木事務局長より逐次説明を行った。その後、議長より質疑応答の案内を行ったところ、原柳作地区幹事より「月額3,000円の事務局長手当ての制度化」に関する緊急動議が提案され、議長より会員に諮ったところ、全員の賛成(拍手)で可決した。提出された各議案についての採決も行われ、全員の賛成(拍手)で可決、午後2時に終了した。

第2部の講演会は、本会の会員である、テフコ青森(株)代表取締役社長の中山廣男氏(S貿易卒)が「私の夢と生涯現役」と題し、ご自身の起業家としての経験談をお話された。

第3部の懇親会は、鈴木和夫地区幹事の司会で、石渡卓湘南信用金庫理事長の乾杯の音頭で始まった。
会の中では、本年5月18日に神奈川大学山岳部登山隊の一員として、チョモランマ(エベレスト8,848m)登頂を果たした、横須賀在住の宮守健太隊員(平成18年生物卒)が、「登攀隊長は凍傷のために指の切断を余儀なくされてしまった。本人も下山途中で意識不明になり、気づいた時はテントの中だった。」など、命がけの登攀について貴重な経験を語ってくれました。世界7大陸の最高峰制覇に向けて、残すは南極大陸にある最高峰「ビンソン・マシフ」だとか、皆で応援しましょう。
会は、小池邦夫副支部長の中締めの挨拶と、鈴木和夫氏のエールにより、全員で校歌を合唱し閉会となりました。

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第2回支部テニス同好会開催

 2009年4月20日(月)、初夏を思わせる好天に恵まれ、JR茅ヶ崎駅改札口に同行者一同が集合。相模線に乗り換え11時頃、目的地の香川駅に到着。一同は小池さんの案内で、かの有名な「湘南ローンテニスクラブ」のコートに向かった。一同とは、このクラブの会員である小池さん、支部長の古川氏、砂川氏、塩塚氏、角谷の5名。
 広くて見晴らしの良いコートの一角で、我々は思いっきり身体を動かし、夕方4時頃まで思う存分テニスを楽しみました。
 日頃の運動不足か、歳のせいか、試合中に足腰が痛み出し、悲鳴を上げる者もいましたが、皆、普段から身体を動かしているとみえ、少人数にもかかわらず、夕方近くまで、かなりの試合数をこなすことが出来ました。
 帰途は駅の近くの地酒を扱っている居酒屋で、思いっきり飲んだことはいうまでもありません。
 本テニス同好会は、老若男女、一人でも多くの会員の参加を希望いたします。(角谷記)

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第2回歩こう会開催

 第2回歩こう会が3月15日(日)に開催された。昨日の嵐と打って変わって最高の天気、観音崎は海辺とあって日頃から風が強いが本日は微風。
 馬堀海岸駅に9時50分集合し、先日開通したばかりの、横浜横須賀道路、馬堀IC近くの公園でオープニング。今回の参加は、古川支部長、鈴木、砂川幹事含め11名、内藤副支部長の奥様も紅一点で参加していただいた。
 馬堀海岸”海と緑のプロムナード”の爽やかな潮風を浴び、浦賀水道の行き交う船を眺めながら、一路走水水源地へ。横須賀水道の発祥地でレンガ造り貯水池、国有文化財に指定され、湧水を汲みに来る人が後をたたない。我々もそれにあやかり、一息入れて出発。途中、道路際のひときわ高い、漁港を見下ろす場所で、遠くに浮かぶ富士山を眺め記念撮影。
 景色に見とれ横須賀美術館に少し遅れて、11時過ぎに到着。今回公園内を案内して頂く、観音崎公園ボランティアグループ、フィールドレンジャーの三堀さんと合流。ご自身特性の案内小冊子を配布され、園内見所のポイント、注意事項の説明を受ける。
 観音崎公園は、神奈川県の県立公園の中では、面積最大の70万㎡で、じっくり散策すると1日かかる。
 園内に入ってまず、三軒家園地の砲台を見学。砲台側壁に開けられている測距器の連絡通報管の説明を受け、花の広場へ、照葉樹林の生い茂った園路を通り、戦没船員記念碑へと向かう。
 記念碑より短めの尾根を下り、たたら浜園地へと。昼食場所の観音崎公園ビジターセンターに到着。昼は軽くビールとワンカップを頂、午後の体力を調整する。
 昼食後、ビジターセンター前の水の広場で記念撮影。展望園地より観音埼灯台へ。灯台を後にして横浜市電の敷石使用の海岸園路を通過し、公園案内最終地点へと。三堀さんのきめ細かい、そしてユーモラスな解説で皆、笑いと感動の中で終了し、感謝の意を表し別れとなった。
 そこで、我々も自由解散となり、家路に着く人、美術館を見学する人、観音崎ホテル・スパッソに入浴する人等。晴れた日の、楽しい1日であった。(砂川記)

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