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神奈川大学三浦半島 宮陵会

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ゴルフ同好会第26回オープンコンペ開催

ゴルフ同好会第26回オープンコンペ開催

斎藤勁元官房副長官 初優勝!

神奈川大学三浦半島宮陵会・ゴルフ同好会が主催する、26回オープンコンペは、2015年320日(金)、葉山国際カンツリー倶楽部ダイヤモンドコースで開催されました。

19名の参加で会長杯争奪戦が行われましたが、齋藤勁さんが初優勝を遂げました。準優勝は、グロス80でベスグロも同時に獲得しました吹奏楽部OB田原さん、3位は有川さんでした。ニアピンは武井・有川さん、ドラコンは箕輪・武井さんでした。

次回、当日幹事は齋藤、佐久間さんになります。よろしくお願いいたします。

 次回は717日(金)に開催予定です。その次の10月下旬は、今回参加いただいた箕輪社長の京急市原カントリークラブを考えています。皆様のご参加をお待ちしております。
〔幹事:中川六郎〕
 


 

 

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会員からのお便り54

会員からのお便り54 ~今月の鳥~ 内藤正久  2015.2.21
  
 ◎シロハラ 〔写真左〕

 冬期に渡ってきて越冬し、都市部の公園や緑地帯などにも姿を現す鳥「シロハラ」をご紹介します。

「シロハラ」はスズメ目ツグミ科に分類される鳥で、体長は25㎝ほど、公園の茂みの中に潜むことが多いのですが、静かに眺めていると獲物を求めて地上をピョンピョンと跳ねて出てくることもあります。しきりに落ち葉などをひっくり返して餌を探しています。

ほぼ全身が灰褐色で、和名のとおり腹部が白っぽい鳥で、雄雌とも同色です。囀りは冬場にはほとんどしませんが、たまに小声で「キョッ キョッ」と地鳴きをすることがあります。

食性は雑食で、地面に降りてミミズや昆虫などを捕食したり、木の実もよく食べます。

この時期に石垣島や宮古島の山間部の林道を通ると「シロハラ街道」と言われるほど多くの個体が生息しています。

 


◎アカハラ
〔写真右〕

 シロハラと同じように冬期に渡ってきて越冬し、山間部の公園等に姿を現す鳥「アカハラ」をご紹介します。

「アカハラ」はスズメ目ツグミ科に分類される鳥で、体長は24㎝ほどでシロハラと同じような大きさです。シロハラと大きく異なるのは、名前のとおり胸部から腹部側面にかけてオレンジ色の羽毛に覆われているところです。頭部は黒褐色で、顔や喉は黒ずんでいます。下嘴と肢は黄色みを帯びたオレンジ色ですので、全体を見ますとシロハラよりも綺麗な鳥、という印象です。

「アカハラ」は、シロハラと同じように公園の茂みの中に潜むことが多いのですが、静かに眺めていると獲物を求めて見通しの良いところへ出てくることもあります。しきりに落ち葉などをひっくり返して餌を探しています。食性は雑食で、地面に降りてミミズや昆虫などを捕食したり、木の実も食べます。

横浜市戸塚区の舞岡公園きざはし池周辺では、この時期にアカハラ、シロハラともじっくり観れますので、比較してみてください。

     シロハラ ↑           アカハラ ↑         
         写真をクリックすると拡大します

三浦半島宮陵会臨時役員会(忘年会)開催

三浦半島宮陵会臨時役員会(忘年会)開催

 2014年12月21日(日)、三浦半島宮陵会の臨時役員会(忘年会)が京急城ケ島観光ホテルで開催されました。
 役員会では、2015年2月1日に開催予定の、三浦半島宮陵会の新年会の打合せを行い、終了後には忘年会を兼ねた懇親会を行いました。
 
←クリックすると拡大します

会員からのお便り 53

会員からのお便り 53   内藤 正久~今月の鳥  H26.11.25
 
◎カンムリシロムク

 

  今月の鳥は、初めての海外探鳥旅行でインドネシアのバリ島へ連れて行ってもらい、貴重な鳥「カンムリシロムク」を観てきましたのでご紹介します。
 
「カンムリシロムク」は、スズメ目ムクドリ科カンムリシロムク属に分類される鳥で、バリ島の固有種です。バリ島北西部のバリ西部国立公園内で国の法的保護のもと、アメリカ・イギリス・インドネシアが共同で監視や個体の回復事業を行っていますが、ガイドによると、世界(バリ島)で17羽しか生息していないそうです。今回幸運にもそのうち3羽を観ることができました。生息数は正式には1980年代前期に200羽、1990年には1315羽、1994年には3640羽と推定されていたそうで、人間による生息地の破壊やペット用の乱獲等で激減したそうです。
 
 
全長は25㎝。写真右のとおり後ろを向くと頭部の羽毛が伸長(冠羽)し、和名の由来になっています。全身の羽衣は白く、嘴の基部から眼の周囲にかけて青い皮膚が裸出しています。実物を観ると清楚な感じのする鳥でした。

「カンムリシロムク」を観るなど全く予想していませんでしたが、現地の探鳥ガイドを事前に手配していたのが幸いし、鳥の情報を仕入れることができました。ウブドのホテルから車で3時間、さらに小さな船に1時間揺られるという時間と金と手間をかけましたが、貴重な鳥をかなりじっくり観察し、写真も撮れて大満足でした。
   
↑写真をクリックすると拡大します

ゴルフ同好会第25回オープンコンペ開催

ゴルフ同好会第25回オープンコンペ開催

鈴木和夫氏
4回目の優勝! 古川会長準優勝!

  
三浦半島宮陵会ゴルフ同好会の第25回オープンコンペが2014年11月14日(金)、秋晴れの穏やかなコンデションの下で、518名が参加し、葉山国際カンツリー倶楽部の改修されたエメラルドコースで開催された。

 
宮陵会会長杯は、4回目となる鈴木和夫氏に輝いた。スコアは、394180で、ベスグロも獲得し、ニアピン8番もとり2位以下を圧倒した。準優勝は待望されていた古川会長、3位は佐藤氏であった。

 ニアピン
10番は、帰国して参加した塚田氏、ドラコン6番は御園氏、18番は佐久間氏がとった。

  次回は、320日(金)を予定し、当日幹事は鈴木和夫、佐久間克己氏になります。(世話役:中川六郎)

 

  

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