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神奈川大学三浦半島 宮陵会

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支部テニス同好会2012年2月例会開催

支部テニス同好会2012年2月例会開催

 支部テニス同好会2012年2月例会が2月20日(月)茅ヶ崎の「湘南ローンテニスクラブ」で開催された。参加者は小池幹事ご夫妻、砂川さん、角谷さん、塩塚の5名であるが、クラブの皆さんとは顔なじみの方も多くなり、神大OBの羽尻さんや、夏季合宿に参加した渡辺さんご夫妻等ともお手合わせをしていただいた。
 通算回数も32回を数え4年目を迎える。これから季節も良くなりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

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2012年三浦半島支部新年会開催

2012年(社)宮陵会三浦半島支部新年会開催

 2012年三浦半島支部新年会は2012年1月29日(日)11時25分から京急横須賀中央駅前の「セントラルホテル」で開催された。参加者は53名、支部外の方も参加された。
 古川支部長の開会の挨拶の後、第一部では、田中弘 神奈川大学経済学部教授による「知られざる会計戦争~日本の富はどこへ行く」の講演が行われ、今後の日本の行く末を興味深く、わかり易くお話していただいた。
 第二部の懇親会では、アトラクションとして曽我師範の陸軍抜刀術を見せて頂いた。

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cc04b232.jpeg 左上:田中先生の講演
右上・左中・右中:抜刀術
左下:集合写真

クリックすると大きくなります。
  

会員からのお便り23

会員からのお便り23 (2012.2.6)

会員の内藤正久さんからお便りが届きました。


◎コミミズク

 今月の鳥は、今シーズン比較的いろいろな所で観察されている「コミミズク」をご紹介いたします。年によって観察される個体数や種類に差がありますが、今年の冬は鳥が少ないようです。そのようななかでバーダーにとって今年の「コミミズク」は、ありがたい存在です。

分類はフクロウ目フクロウ科で、アフリカ大陸北部、アメリカ大陸、ユーラシア大陸、西インド諸島、台湾、日本、ミクロネシアに分布しています。日本には冬季に越冬のため全国的に飛来します。今年関東では、渡良瀬遊水地や多々良沼周辺等で飛翔している個体が観察できます。

体長は38cmほどで、頭部から背面の羽毛は褐色、腹面の羽毛は褐色で、暗褐色の縦稿が入ります。虹彩(黒目の周り)は黄色で、外耳状の羽毛(羽角:耳のように見える毛)が短いことが、コミミズクの名前の由来です。

水辺の草原や湿地等に生息し、冬季には小規模な群れを形成して集団で眠っています。フクロウは夜行性ですが、昼間(夕方)に活動することもあり、このような写真を撮影することができました。

食性は動物食で、昆虫類、小哺乳類、小型の鳥類を捕食します。
 

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会員からのお便り22

会員からのお便り22 〔2012.1.5〕

内藤正久さんから野鳥のお便りが届きましたのでご紹介します。


◎ケアシノスリ

 迎春 本年もどうかよろしくお願いいたします。

 1月の鳥は、初夢で見ると縁起の良いものを表わすことわざに「一富士・ニ鷹・三茄子」がありますが、その縁起の良い「鷹」で、めったに観察することができない「ケアシノスリ」を紹介いたします。

 分類はタカ目タカ科ノスリ属で、ユーラシア大陸と北アメリカの寒帯地域で繁殖し、冬季に温帯地域へ渡りますが、その一部が北日本を中心に飛来します。

 個体数は非常に少なく、なかなか見ることのできない鳥ですが、たまたま昨年の12月、道東の小清水原生花園でカラスに追われて頭上に来たところを撮影しました。

 体長は5560cmほどで、体は全体的に白っぽく、淡い褐色の斑があります。

 越冬地では、干拓地や農地、草原等の開けた場所に生息します。餌は小哺乳類や小型鳥類を捕食します。

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会員からのお便り21

会員からのお便り21 (2011.12.12)

内藤正久さんから季節を感じさせる野鳥のお便りが届きました。

◎ウミスズメ

  チドリ目ウミスズメ科に分類される海鳥の紹介です。(魚にもフグ目ハコフグ科にウミスズメがいます。)

 体長は25cmほどで首が短く体は丸っこい感じです。頭は黒で首と腹は白、背中と翼は灰黒色をしています。

 繁殖地は主に千島列島からアリューシャン列島、アラスカ西部などで、日本では天売島(北海道羽幌町)や三貫島(岩手県釜石市)でも繁殖しています。冬は南下する個体もみられ、三浦半島の海上でも冬鳥として観察できます。

 非繁殖期には10数羽の小さな群れで行動し、普段は沖合いの海上に浮かんで生活しますが、たまに餌の小魚を追って港などに現われます。(この写真は横須賀市の長井港で撮影しました。)潜水して魚類や甲殻類を捕食します。

      
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