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神奈川大学三浦半島 宮陵会

会員からのお便り35

会員からのお便り35  内藤正久 〔H25.1.10〕
 
◎カワセミ
 
 今月の鳥は、「渓流の宝石」などと呼ばれ、三浦半島の川や公園で良く目にするようになりました美しい鳥、「カワセミ」をご紹介いたします。

 分類はブッポウソウ目カワセミ科で、ヨーロッパ、インド、東南アジアにかけて分布しており、日本では海岸や川、湖、池など水辺に生息し、都市部の公園の池等でも1年中見ることができます。横浜の舞岡公園の池では、高い確率で観ることができます。

 全長は17cmとスズメより少し大きいですが、長い嘴のため体はスズメほどの大きさです。雄の嘴は黒いですが、雌は下の嘴が赤いので容易に区別ができると思います。頭、頬、背中は青く、喉と耳の辺りが白で、胸と腹と眼の前後は橙色、頭は鱗のような模様があります。
 ともかくカワセミは両翼の間からのぞく背中の青色が美しく、羽にある微細構造により光の加減によって鮮やかな青に見えます。宝石のヒスイはこのカワセミの色に由来するものと思われます。
 飛ぶときには水面近くを速く直線的に飛び、このときに「チッツー」「チー」という古い自転車のブレーキ音のような鳴き声を挙げることが多いようです。
 採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚や水生昆虫を捕らえます。
 とにかく身近に観れる美しい鳥ですので、公園の池を散歩されるときには、注意して探してみてください。        

カワセミ:舞岡公園にて撮影(クリックすると拡大します)
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