2024年三浦半島宮陵会新年会開催

2024年三浦半島宮陵会新年会開催

　2024年神奈川大学三浦半島宮陵会の新年会が、1月27日(日)10時から、京急横須賀中央駅から5分の「横須賀市立勤労福祉会館(ベルクよこすか)」に会員など48人が参加して開催された。
　進行役の鈴木明子幹事の司会で始まった講演会には45人が参加し、田原清彦会長の挨拶に続き、神奈川大学法学部を昭和62年に卒業された、小國徹・横浜市立金沢動物園園長が「そうだ！動物園に行こう～楽しみ方はあなたしだい～」と題し1時間20分に渡り講演された。
　休憩を挟んで開催された懇親会は、ケイタリング方式で行った。これには5人の女性を含む45人が参加した。岩本善則監事の司会で、原隆作副会長の主催者挨拶に続き、最年少の金澤優太監事の乾杯の音頭で会は始まった。
　会では、初参加2人の自己紹介、最年長会員の川瀬元夫氏、戸塚・栄区宮陵会の武笠健次会長、神奈川区宮陵会の春原正三郎会長、川崎市宮陵会の熊澤明会長など県内地域組織からの参加者の挨拶。本会の会員でもある、石渡卓神奈川大学理事長からの挨拶があった。