支部ゴルフ同好会第19回オープンゴルフコンペ開催
- 2012/11/08 (Thu) |
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第19回宮陵会三浦半島支部ゴルフコンペで、土屋氏優勝!
2012年11月1日(木)、鹿野山カントリー倶楽部で第19回宮陵会三浦半島支部ゴルフ同好会オープンコンペが、4組15名で開催されました。優勝はネット68の土屋氏、準優勝は72の渡辺氏、三位は76の阿部氏でした。ニアピンは、皆川氏、渡辺氏、ドラコンは2ホールとも、土屋氏でした。初参加は渡辺 健氏。
表彰式では、入賞者にはゴルフ場からバッグなど副賞が贈られた。また参加10回以上の14名(欠席された方には後日、お渡しします)に中山賞(グリーンフォーク)が贈られ、中川には、世話人19回を務めたことに対し中山賞(ゴルフバッグ)が贈られました。(幹事・中川六郎)
2012年11月1日(木)、鹿野山カントリー倶楽部で第19回宮陵会三浦半島支部ゴルフ同好会オープンコンペが、4組15名で開催されました。優勝はネット68の土屋氏、準優勝は72の渡辺氏、三位は76の阿部氏でした。ニアピンは、皆川氏、渡辺氏、ドラコンは2ホールとも、土屋氏でした。初参加は渡辺 健氏。
表彰式では、入賞者にはゴルフ場からバッグなど副賞が贈られた。また参加10回以上の14名(欠席された方には後日、お渡しします)に中山賞(グリーンフォーク)が贈られ、中川には、世話人19回を務めたことに対し中山賞(ゴルフバッグ)が贈られました。(幹事・中川六郎)
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会員からのお便り32
- 2012/10/20 (Sat) |
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会員からのお便り32 内藤正久 〔2012.10.19〕
◎スズメとニュウナイスズメ
今月の鳥は、お馴染みの鳥、スズメをご紹介いたします。
分類はスズメ目スズメ科で、西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸の広い範囲に分布する鳥です。ただし、北緯60度以北の地域や高地にはいません。
日本に生息する個体数は、1800万羽程で、1960年代に比べ10分の1程に激減していると環境省では発表しています。原因としては、瓦屋根や建物の隙間が減り巣作りの場所少なくなったとか、田畑のコンバインの普及で餌となる落ちモミが減ったとか、都市部での空き地や草原の減少、減反による水田面積が減った等が理由として挙げられています。
全長は14~15cm、体重は18~27gと鳥の大きさを比較する場合の「ものさし鳥」と呼ばれる基本種です。
スズメの寿命はよく分かっていませんが、ヨーロッパの標識調査からの推定では、秋頃捕獲された雛が、翌年の春を迎えるまでの生存率は49%、その後の生存率は年当たり32%となっており、この値が日本でも当てはまるとすると、秋頃生まれた個体の期待余命は1.4か月程、1年目の春を迎えた個体の期待余命は1年程ということになり、短いと驚かれると思います。
さて、今月はスズメとよく似ていますが、頬に黒い班がないニュウナイスズメもご紹介します。日本では北海道の平地や林、本州中部以北の山地で目にします。写真で頬の「黒い班」があるかどうかを確認してみてください。あればスズメ、なければニュウナイスズメです。
◎スズメとニュウナイスズメ
今月の鳥は、お馴染みの鳥、スズメをご紹介いたします。
分類はスズメ目スズメ科で、西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸の広い範囲に分布する鳥です。ただし、北緯60度以北の地域や高地にはいません。
日本に生息する個体数は、1800万羽程で、1960年代に比べ10分の1程に激減していると環境省では発表しています。原因としては、瓦屋根や建物の隙間が減り巣作りの場所少なくなったとか、田畑のコンバインの普及で餌となる落ちモミが減ったとか、都市部での空き地や草原の減少、減反による水田面積が減った等が理由として挙げられています。
全長は14~15cm、体重は18~27gと鳥の大きさを比較する場合の「ものさし鳥」と呼ばれる基本種です。
スズメの寿命はよく分かっていませんが、ヨーロッパの標識調査からの推定では、秋頃捕獲された雛が、翌年の春を迎えるまでの生存率は49%、その後の生存率は年当たり32%となっており、この値が日本でも当てはまるとすると、秋頃生まれた個体の期待余命は1.4か月程、1年目の春を迎えた個体の期待余命は1年程ということになり、短いと驚かれると思います。
さて、今月はスズメとよく似ていますが、頬に黒い班がないニュウナイスズメもご紹介します。日本では北海道の平地や林、本州中部以北の山地で目にします。写真で頬の「黒い班」があるかどうかを確認してみてください。あればスズメ、なければニュウナイスズメです。
会員からのお便り31
- 2012/09/05 (Wed) |
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会員からのお便り31 内藤正久 〔2012.9.4〕
◎シジュウカラ
今月の鳥は、三浦半島の林や樹木の多い公園、人家そばで一年中目にする鳥、シジュウカラをご紹介いたします。
分類はスズメ目シジュウカラ科で、日本では琉球列島を除く全土で森林や湿原に生息します。通常渡りは行ないません。
全長は14~15cmとスズメより少し大きく、首から上が黒く頬は白、上背が緑黄色で背は青灰色。喉から下尾筒までの中央部分は黒い縦縞が入り特徴的です。
鳴き声は、甲高いよく通る声で「ツィピー ツィピー ツィピー」と繰返し、低い声で「ツーツー」や「チュク チュク」と鳴きます。
食性は雑食で、果実、種子、昆虫等を食べます。低い山や公園等で落葉後の樹木の多い地表や樹上で採食を行ないますので、注意して観察してみてください。
◎シジュウカラ
今月の鳥は、三浦半島の林や樹木の多い公園、人家そばで一年中目にする鳥、シジュウカラをご紹介いたします。
分類はスズメ目シジュウカラ科で、日本では琉球列島を除く全土で森林や湿原に生息します。通常渡りは行ないません。
全長は14~15cmとスズメより少し大きく、首から上が黒く頬は白、上背が緑黄色で背は青灰色。喉から下尾筒までの中央部分は黒い縦縞が入り特徴的です。
鳴き声は、甲高いよく通る声で「ツィピー ツィピー ツィピー」と繰返し、低い声で「ツーツー」や「チュク チュク」と鳴きます。
食性は雑食で、果実、種子、昆虫等を食べます。低い山や公園等で落葉後の樹木の多い地表や樹上で採食を行ないますので、注意して観察してみてください。
支部テニス同好会夏期合宿開催
- 2012/08/14 (Tue) |
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支部テニス同好会夏期合宿開催
2012年8月9日(木)から11日(土)まで2泊3日で、長野県の富士見町にある、神奈川大学富士見研修所で、宮陵会三浦半島支部テニス同好会が主催する3年目の夏期合宿が行われました。
今年は、幹事長の小池さん夫妻、小池さんの友人の大井さん夫妻、寒川在住の羽尻さん(S38機械卒)、古川さん、砂川さん、角谷さん、塩塚の9人が参加しました。
合宿は、初日の午後、2日目の午前・午後、最終日の午前とテニスに集中しましたが、2日目の午後には富士見町にある「百合の里」に行き、リフトの乗って高原からの景色を堪能しました。
1200メートルを越える高原の空気は爽やかで、運動をした後の食事も、酒も進みました。皆様のご参加をお待ちしております。(塩塚)
2012年8月9日(木)から11日(土)まで2泊3日で、長野県の富士見町にある、神奈川大学富士見研修所で、宮陵会三浦半島支部テニス同好会が主催する3年目の夏期合宿が行われました。
今年は、幹事長の小池さん夫妻、小池さんの友人の大井さん夫妻、寒川在住の羽尻さん(S38機械卒)、古川さん、砂川さん、角谷さん、塩塚の9人が参加しました。
合宿は、初日の午後、2日目の午前・午後、最終日の午前とテニスに集中しましたが、2日目の午後には富士見町にある「百合の里」に行き、リフトの乗って高原からの景色を堪能しました。
1200メートルを越える高原の空気は爽やかで、運動をした後の食事も、酒も進みました。皆様のご参加をお待ちしております。(塩塚)