支部ゴルフ同好会第15回オープンコンペ開催
- 2011/07/19 (Tue) |
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宮陵会三浦半島支部第15回オープンゴルフコンペは、7月15日、葉山国際カンツリー倶楽部エメラルドコースで22名の参加で開催されました。
小川勲夫宮陵会副会長、長田實磯子支部長、そして磯子支部から紅一点、徳間小百合さんなども参加していただき、夏の爽やかな風の中でゴルフを楽しんでいただきました。
優勝は、有川貢司氏(2回目)で、宮陵会会長杯を獲得しました。準優勝は塚田尚氏、三位は鈴木和夫氏でした。全員に参加賞として、葉山ブレドールのパンを、お持ち帰りいただきました。
パーティーの席上で、次回以降、新ペリアから宮陵会ハンディを適用して、多くの人に優勝のチャンスがあるようにすることが確認されました。
次回は、10月21日、千葉で開催を予定しています。どなたでも参加できるオープンゴルフコンペに、より多くの方々のご参加をお待ちいたします。(世話人:中川六郎)
小川勲夫宮陵会副会長、長田實磯子支部長、そして磯子支部から紅一点、徳間小百合さんなども参加していただき、夏の爽やかな風の中でゴルフを楽しんでいただきました。
優勝は、有川貢司氏(2回目)で、宮陵会会長杯を獲得しました。準優勝は塚田尚氏、三位は鈴木和夫氏でした。全員に参加賞として、葉山ブレドールのパンを、お持ち帰りいただきました。
パーティーの席上で、次回以降、新ペリアから宮陵会ハンディを適用して、多くの人に優勝のチャンスがあるようにすることが確認されました。
次回は、10月21日、千葉で開催を予定しています。どなたでも参加できるオープンゴルフコンペに、より多くの方々のご参加をお待ちいたします。(世話人:中川六郎)
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会員からのお便り⑱
- 2011/06/13 (Mon) |
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〔2011.6.13〕
会員の内藤正久(副会長)さんより6月の野鳥写真のお便りが届きました。
「サンコウチョウ」
◎分類は、スズメ目カササギヒタキ科で、日本へは夏鳥として台湾・フィリピンから渡ってきます。
◎全長は、雄が約45cm(繁殖期)、雌が17.5cm。特に繁殖期の雄は、体長の 3倍位の長い尾を持つ美しい鳥ですが、なかなか見ることができません。私が探鳥するきっかけを作ってくれた鳥ですので、毎年生息状況が気になり、探鳥ポイントに見に行くようにしています。
◎鳴き声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星と聞こえることから、三光鳥と呼ばれています。
◎食性は昆虫食で、林内で飛翔中の昆虫を捕食します。
6月4日に歩こう会で、森戸川上流域を歩いた時、沢山のカメラマンと出会ったと聞きましたが、今年はまさにその場所に、巣を作っていました。この時には、抱卵していなかったようですが、順調に行けば7月上旬~中旬には雛が巣立つのではないかと考えています。
(注)今月の写真は、過去に飛来した時撮影した個体です。
会員の内藤正久(副会長)さんより6月の野鳥写真のお便りが届きました。
「サンコウチョウ」
◎分類は、スズメ目カササギヒタキ科で、日本へは夏鳥として台湾・フィリピンから渡ってきます。
◎全長は、雄が約45cm(繁殖期)、雌が17.5cm。特に繁殖期の雄は、体長の 3倍位の長い尾を持つ美しい鳥ですが、なかなか見ることができません。私が探鳥するきっかけを作ってくれた鳥ですので、毎年生息状況が気になり、探鳥ポイントに見に行くようにしています。
◎鳴き声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星と聞こえることから、三光鳥と呼ばれています。
◎食性は昆虫食で、林内で飛翔中の昆虫を捕食します。
6月4日に歩こう会で、森戸川上流域を歩いた時、沢山のカメラマンと出会ったと聞きましたが、今年はまさにその場所に、巣を作っていました。この時には、抱卵していなかったようですが、順調に行けば7月上旬~中旬には雛が巣立つのではないかと考えています。
(注)今月の写真は、過去に飛来した時撮影した個体です。
会員からのお便り⑰
- 2011/05/10 (Tue) |
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〔2011.5.10〕
会員の内藤正久(副会長)さんより、5月の野鳥写真のお便りが届きました。
「チョウゲンボウ」
〇分類はタカ目ハヤブサ科で、近年市街地でもよく見かけるようになった小型のハヤブサ類です。
〇分布は日本全国の農耕地、原野、川原等で、4月から5月に本州の広い範囲で繁殖しています。この写真も5月上旬に横浜市の水道橋で子育てをしている「チョウゲンボウ」を撮影しました。
〇餌は、写真に写っているように、トカゲ(嘴の先)やヘビ、カエル、昆虫、小型の鳥類等です。
〇大きさは全長30~35cm、翼を広げると70~80cmです。羽毛は赤褐色で黒い斑点があり、雄は頭と尾が青灰色、雌は褐色で翼の先が尖っています。
〇鳴き声は、「キィキィキィキィ」と甲高い声で鳴くことが多いようです。
一見すると、鳩が飛んでいるように見えますが、素早く羽ばたいたり、ホバーリングをしたりすることがありますので、子育てのこの時期には容易に見つけることができるのではないかと思います。(郊外の住宅地でも結構飛んでいます)
*写真をクリックすると拡大します。
会員の内藤正久(副会長)さんより、5月の野鳥写真のお便りが届きました。
「チョウゲンボウ」
〇分類はタカ目ハヤブサ科で、近年市街地でもよく見かけるようになった小型のハヤブサ類です。
〇分布は日本全国の農耕地、原野、川原等で、4月から5月に本州の広い範囲で繁殖しています。この写真も5月上旬に横浜市の水道橋で子育てをしている「チョウゲンボウ」を撮影しました。
〇餌は、写真に写っているように、トカゲ(嘴の先)やヘビ、カエル、昆虫、小型の鳥類等です。
〇大きさは全長30~35cm、翼を広げると70~80cmです。羽毛は赤褐色で黒い斑点があり、雄は頭と尾が青灰色、雌は褐色で翼の先が尖っています。
〇鳴き声は、「キィキィキィキィ」と甲高い声で鳴くことが多いようです。
一見すると、鳩が飛んでいるように見えますが、素早く羽ばたいたり、ホバーリングをしたりすることがありますので、子育てのこの時期には容易に見つけることができるのではないかと思います。(郊外の住宅地でも結構飛んでいます)
会員からのお便り⑯
- 2011/04/16 (Sat) |
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〔2011.4.15〕
内藤正久(副支部長)さんから、4月の野鳥の写真が送られてきました。
今月は「メジロ」です。
「梅に鶯」と良く言われますが、実はウグイス(鶯)ではなくメジロが正解と思われます。花札にもウグイスが描かれていますので、めじろを鶯と間違えている方が多いようです。
メジロの分類は、「スズメ目メジロ科」で全長は12cm前後、スズメより小さめの緑がかった鳥です。目の周りに白い輪があるのが特徴で、名前の由来ともなっています。(小鳥の名前はかなり安易に付けられており、特に容姿等によって命名されたものが多いようです。例えば、腹部が赤いので「アカハラ」、尾の部分が白いので「オジロビタキ」、体が小さいので「コゲラ」等)
分布は東アジアから東南アジアにかけてで、日本では春先に好物の花の蜜を求めて良く観察されます。動きが早いので見難いと思いますが、身近な鳥ですし今は特に婚姻色で綺麗です ので是非気にかけてご覧ください。
内藤正久(副支部長)さんから、4月の野鳥の写真が送られてきました。
今月は「メジロ」です。
「梅に鶯」と良く言われますが、実はウグイス(鶯)ではなくメジロが正解と思われます。花札にもウグイスが描かれていますので、めじろを鶯と間違えている方が多いようです。
メジロの分類は、「スズメ目メジロ科」で全長は12cm前後、スズメより小さめの緑がかった鳥です。目の周りに白い輪があるのが特徴で、名前の由来ともなっています。(小鳥の名前はかなり安易に付けられており、特に容姿等によって命名されたものが多いようです。例えば、腹部が赤いので「アカハラ」、尾の部分が白いので「オジロビタキ」、体が小さいので「コゲラ」等)
分布は東アジアから東南アジアにかけてで、日本では春先に好物の花の蜜を求めて良く観察されます。動きが早いので見難いと思いますが、身近な鳥ですし今は特に婚姻色で綺麗です ので是非気にかけてご覧ください。