忍者ブログ

神奈川大学三浦半島 宮陵会

令和4年三浦半島宮陵会の集い開催

令和4年三浦半島宮陵会の集い開催

  令和4年神奈川大学三浦半島宮陵会の集い「総会・記念講演会・懇親会」が7月2日、京急横須賀中央駅から徒歩5分の「横須賀市立勤労福祉会館(ヴェルクよこすか)」に57人が人が参加して開催された。

進行役の嶋田順子副会長(昭和47年短商卒)の司会で始まった1部の総会には会員48人が参加し、会則により矢澤基一副会長(昭和44年経済卒)が議長を務め、令和3年度事業報告、同収支決算報告・監査報告、会則の一部変更・追加(別掲)、令和4年度事業計画、同収支予算の5本の議案が内藤正久事務局長(昭和51年機械工卒)、久根口昭二幹事・会計担当(昭和59年法律卒)および砂川正夫会計監事(昭和44年経済卒)から提案され、いずれも承認可決された。

2部の記念講演会には52人が参加し、葭田英人・神奈川大学法学部教授が「人間第一の経営~会社とは何か?~」と題し1時間20分にわたり講演された。

3部の懇親会は、コロナ対策を十分に行ったうえでケイタリング方式で3年ぶりに行った。これには7人の女性を含む51人が参加し、田原清彦副会長(昭和49年貿易卒)司会で、鈴木和夫会長(昭和46年法律卒)の主催者挨拶。久保清治宮陵会会長、佐藤武神奈川大学理事長付審議役の両氏から来賓挨拶を頂き、初参加者6名の紹介の後、最年長の川瀬元夫さん(昭和31年経済卒90歳)が乾杯の音頭をとり、歓談が始まった。


2022.7.2 ヴェルクよこすか於て
PR

神奈川大学三浦半島宮陵会会則

神奈川大学三浦半島宮陵会会則

 (名 称)
第1条 本会は、神奈川大学三浦半島宮陵会と称する。
 (事務所の所在地)
第2条 本会は、事務局を神奈川大学三浦半島宮陵事務局長宅に置く。ただし、郵便振替および横 
 浜銀行口座の管理に関わる業務については、代表者を会計と定め、住所を会計宅に置く。
 (目 的)
第3条 本会は、会員相互の親睦をはかり、学校法人神奈川大学・一般社団法人神奈川大学宮陵会 
 及び地域社会の発展に寄与することを目的とする。
 (事 業)
第4条 本会は、前記目的を達成するために次の事業を行う。
 (1) 総会、役員会の開催。
 (2) スポーツ・文化会、地域・社会貢献活動の開催。
 (3) 会報の発行。
 (4) 神奈川大学に在籍する学生との交流会の開催。
 (5) その他必要と認められる事業。
 (会 員)
第5条 鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市に在住および勤務する者ならびにこれに準ず
 るもので、入会を希望する者で組織する。
 (1) 横浜専門学校を卒業した者。
 (2) 神奈川大学(大学院を含む)・同短期大学部を卒業した者。
 (3) 上記の学校に在籍した者で役員会において承認された者。
 2.3年以上にわたり会費が納入されない場合は、任意休会とみなすことが出来るものとする。
 (役 員)
第6条 本会に次の役員を置く。
 (1) 会長    1名
 (2) 副会長   10名以内
 (3) 事務局長   1名
 (4) 地区幹事 16名以内
 (5) 会計      1名
 (6) 会計監査   2名
    (7)   顧問           若干名
 (8) 参与   若干名
 (役員の任務)
第7条 役員は、次の職務を行う。
 (1) 会長は、会の業務を統括し本会を代表する。
 (2) 副会長は、会長を補佐し会長に事故のある時は、その職務を代行するとともに地区担当、
  企画・広報担当を分掌する。
 (3) 事務局長、地区幹事は、会の業務をつかさどる。
 (4) 会計は、会の会計をつかさどる。
 (5) 会計監査は、会の業務ならびに会計監査をつかさどる。
    (6)   顧問は、会長経験者の中から役員会の議決を経て会長が委嘱する。顧問は、重要な事項に  
  ついて会長の相談に応ずる。
 (7) 参与は、副会長、幹事経験者の中から役員会の決議を経て会長が委嘱する。参与は、重要 
  な事項について会長の相談に応じる。
 (役員の選出)
第8条 役員は、総会において選出し、その任期は2年とする。ただし再任を妨げない。
 (総 会)
第9条 総会は年一回、会長の招集により開催し、下記事項を審議決定する。なお総会議長は、副
 会長がつかさどる。
 (1) 役員の選出。
 (2) 事業・会計報告の承認。
 (3) 会則の改正。
 (4) その他必要と認められる事項。
 2.総会の議事は、出席会員の過半数の賛成によってこれを決定する。
 (役員会)
第10条 役員会は、随時、会長の招集により開催し、総会付議事項、その他必要な事項を協議決
 定する。なお、企画・広報委員会は、全役員で構成する。
 (資 金)
第11条 本会の運営資金は、年会費、臨時会費および寄付金、その他の収入をこれに充てる。
 (会 費)
第12条 本会の会費は、年間3,000円(4年分前納は10,000円)とし、事業年度初めに徴収する。な
 お、75歳以上の会員については、10,000円納付で終身会員となる。但し、納入された会費は、 
 理由の如何を問わず返還しないものとする。
 (事業年度)
第13条 本会の事業年度は、4月1日より翌年3月31日とする。
 (異動報告)
第14条 会員の住所・姓名に変更があった場合、速やかに事務局に連絡するものとする。また、
 退会についても、速やかに届出を行うものとする。                  
(細 則)
第15条 本会則に附帯する細則として、慶弔金規程を定める。                 
 (規定外事項)
第16条 本会則に定めがない事項については、役員が協議し決定する。

 (附 則)
平成18(2006)年6月24日に施行。平成24(2012)年6月17日及び平成25(2013)年2月2日役員数一部改正。平成25(2013)年6月9日名称変更。平成26(2014)年6月15日終身会費設定。平成27(2015)年6月14日顧問制度設定。令和4(2022)年7月2日事務局を事務局長宅に変更、細則設定。

神奈川大学三浦半島宮陵会弔慰金規程                                             
 (目 的)
第1条 この規程は、会費を納入している会員が死亡した場合に支給する慶弔金について規定する
 ものである。                                     
 (届け出)
第2条 慶弔金を受けようとする場合には、会員の家族等が会員の死亡を3か月以内に役員に届け
 出なければならない。                                 
 (弔慰金)
第3条 慶弔金として家族に1万円を支給する。                    
 (規程の改廃)
第4条 この規程の改廃は、役員会の決議を経て行う。

 (附 則)
令和4(2022)年7月2日に施行




 

第44回三浦半島宮陵会オープンコンペ開催

第44回三浦半島宮陵会ゴルフ会オープンコンペ開催

   第44回三浦半島宮陵会オープンコンペが2022年5月26日(木)に葉山国際カンツリー倶楽部で
2組7名の参加で開催されました。少人数の参加者でしたが当日は風もなく23℃の5月らしい快晴の天気のもと、和気あいあいとした雰囲気でさわやかな汗をかくことができました。

   今回は少人数ということもありハンデ戦ではなく新ぺリア方式で行われ、コンペの結果は、優勝は田原清彦氏、準優勝は鈴木和夫氏、3位は佐藤美佐男氏が受賞しました。

    各賞としてニアピンは3ホールを対象として行われ、アウト8番が鈴木和夫氏、アウト4番、イン10番を佐藤美佐男氏が獲得しました。少人数ということもあり賞金はありませんでしたがベスグロは田原清彦氏、BBは有川貢司氏でした。

(優勝者コメント)

    昭和49年3月貿易卒の田原清彦です。前回はBBで今回の幹事を仰せつかりましたが、小人数ということからいつもに比べまして楽な幹事だったことに加え、新ぺリア方式のおかげで今回は優勝することができ大変うれしく思います。後半は少しばて気味でしたが何とかスコアをまとめることができました。同伴の鈴木和夫さん、佐藤武さんとも和気あいあいとリラックスした雰囲気で回ることができましてお二人に感謝申し上げます。次回も幹事を仰せつかりましたので宜しくお願いいたします。

    表彰式の場でこのオープンゴルフ会のキャプテンについて、長い間歴任された塚田さんが退任されることが報告され、新しいキャプテンには古敷谷さんにお願いすることになりました。またハンデ調整についてもその見直しをするべきではないか、今後は新ぺリア方式でもよいのではないか、等の意見も出まして現在のハンデ調整や今後の競技方式については引き続き協議をすることになりました。

    次回は2022年10月7日(金)、葉山国際カンツリー倶楽部を予定しています。会員の皆様そして会員のご友人の皆様の多数の参加をお待ちしております。(田原清彦)

会員からのお便り64

会員からのお便り64

〔情報提供〕中川 

明日(2021年10月31日)、宅配される鎌倉朝日111日号、一面トップに写真入り四段記「神奈川大学新キャンパスに鎌倉彫の大作 校章丸額を老舗鎌倉彫店が制作」が掲載されています。

その下、写真入り二段記事に「バリアフリー推進やまちづくり 神奈川大学と鎌倉市が協定締結と掲載され、神大特集の観あり。わたくしは、鎌倉市と神大の記事を見たのは初めてです。

https://www.kanagawa-u.ac.jp/pressrelease/details_22422.html

なお蛇足ですが、中面、中央下写真入り二段記事に「旧村上邸に息づく文化を継承 能舞台で観世流が稽古」とあり、写真は、観世流能楽師浅見慈一先生とわたくしです。というわけで、掲載紙がいち早く送られてきました。

 鎌倉朝日は、藤沢市の一部、鎌倉市、逗子市、葉山町の朝日新聞購読者に宅配されています。地域紙ですが、三浦半島地区では、最も質の高い編集をしています。市役所などにも置いてあると思います。または明日以降に、新聞社0467-24-8553に問い合わせて、是非ご高覧下さい。

 お知らせまで。

第43回三浦半島宮陵会オープンコンペ開催

第43回三浦半島宮陵会オープンコンペ開催

第43回三浦半島宮陵会オープンコンペが、10月7日(木)葉山国際カンツリー俱楽部で4組16名が参加して行われました。

コロナ禍で2年ぶりの開催となった当日は、気温24℃・曇りのち晴れのゴルフ日和に恵まれ、再会したメンバーとのプレイで大いに盛り上がりました。

結果は、優勝が初参加の蔭山義晴氏、準優勝は山口健次郎氏、3位は土屋晴男氏が受賞しました。ニアピンは武井利徳氏、山口健次郎氏、佐藤美佐男氏、土屋晴男氏、ベスグロが萩原力氏、ブービーは田原清彦氏でした。

(優勝コメント) 今回、塚田さんのお誘いで初めて参加させて頂きました。葉山のエメラルドコースは初体験で、一見優しそうな景色も大変難しいコースだと実感しました。「楽しくプレイする」というのが私のゴルフスタイルですが、ちょっと楽しみ過ぎて物凄いスコアになりました。結果はペリア方式のハンデで優勝させていただきました。申し訳ない気がしますが、大変嬉しく思っています。次回はもっと気合を入れてプレイしますので、宜しくお願いします。

次回は2022年5月19日(木)葉山国際カンツリー俱楽部を予定しています。新会員募集中、多数の参加をお待ちしております。 (佐藤 武)

集合写真     4組左端3位の土屋さん 3組左端2位の山口さん
2組 1組右端優勝の蔭山さん










  

サイト内検索

バーコード

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Copyright ©  -- 神奈川大学三浦半島 宮陵会 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]